2024年10月09日 12:39

シンフィールドは、寄付型ふるさと納税を活用してマンガ作品で自治体、地元書店、子どもたちを支援する「マンガでつなぐ未来」という取り組みを開始した。

シンフィールドは、2009年より娯楽のイメージが強かったマンガをWeb・広告業界に持ち込み「マンガ=マーケティングのツール」「マンガ=広告クリエイティブ」と定義し新しい価値を創り出しマンガマーケティング(商標登録済)を世の中に広めてきたパイオニア。

「マンガでつなぐ未来」は、寄付型ふるさと納税で自治体に寄付されたお金で地元の書店を通じて児童館や小学校などの公共施設にマンガを届け日本が世界に誇るマンガで子どもたちを笑顔にする取り組みだ。「マンガでつなぐ未来」の第1回は「君に届け」×北海道羽幌町で実施。北海道羽幌町は「君に届け」という累計3600万部以上発行されたマンガの作者である椎名軽穂さんの出身地。その羽幌町で「出身作家、作品を地元の子どもたちに知ってもらいふるさとへの誇りや愛着心を育みたい」という想いで実施が決定。10月3日~12月31日の期間でふるさと納税ポータルサイトの「ふるさとチョイスGCF」で目標寄付金額100万円として開始する。

「マンガでつなぐ未来」は、すでに他の複数の自治体と協議しており日本全国の自治体との取り組みを強化し、マンガを通じて社会貢献、自治体支援、子ども支援を行っていく予定だ。

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