2024年09月30日 12:47

伊藤手帳は、自社ブランドユメキロックより、「セパレートダイアリー」2025年1月始まりと、ハンカチのように折りたためる手帳「TETEFU」を、9月30日より販売する。

「セパレートダイアリー」は手帳の中心部が上下で分かれる仕様で、見開き1ページで手帳2冊分の用途役割を果たす点が他社にない独自の特長。月間・週間・日々のTODO管理・ガントチャートを見開き1ページで確認できる。ページの移動をせず、月間の予定を見ながら一週間の予定や1日の予定を見ることができる点が支持され2011年の発売以来累計約15万冊を販売した。購入者からは「なくなったら困る手帳」「全体の予定と進捗を確認しやすい」という声が寄せられている。

2025年1月始まりのセパレートダイアリーは、新作手帳カバー1種類を追加。2タイプ(週間・1日1ページ)、2サイズ(A5/B6)、手帳カバー5種類24カラーバリエーションでセット販売とリフィル単品販売を行う。

一方、「TETEFU」は、軟質ビニール製の手帳カバーを採用しており、Wポケット加工が施されているため、上下に2冊の手帳を収納できる。手帳を開いた状態ではA5サイズだが、さらに畳むことでA6サイズまで小さくなる。2020年の販売開始以来、累計約2万冊を販売。2025年版はメインリフィルである「マンスリー」「ウィークリー」「デイリー」を裏抜けしづらい用紙へと変更した。詳しくはこちら