2024年09月27日 12:36

リノベーション協議会は、2024年を代表する魅力的なリノベーション作品を決定するコンテスト「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2024」を開催、ノミネート作品を決定する一般投票を9月26日より開始した。

リノベーション協議会は、消費者が安心して既存住宅を選べる市場をつくり、既存住宅の流通を活性化させることを目的に、2009年7月に発足したリノベーション業界団体。

「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」は、1年を代表するリノベーション作品を決定するコンテスト。リノベーションの楽しさ・魅力・可能性にフォーカスし、消費者にとって関心の高い施工費別に「800万円未満部門」、「1500万円未満部門」、「1500万円以上部門」、「無差別級部門」の4部門で事例を分類しノミネート作品を選出する。多数の作品から選び抜かれた受賞作品・ノミネート作品を見れば、リノベーションのトレンド、最先端がわかり、リノベーションの魅力や可能性を知るだけでなく、実際の家づくりの参考にもできる。

一般投票では、WEBサイト上の「いいね」数をもとに最終選考へ進むノミネート作品を決定。最終選考は、新聞や雑誌など住宅・ライフスタイル系メディアに関わる選考委員が、ノミネート作品の中からグランプリ他各賞を選出。最終選考結果は、12⽉12⽇に開催予定の「リノベーション・オブ・ザ・イヤー授賞式」で発表する。

一般投票期間は9月26日~10月30日。

エントリー作品はこちら