アイフリークモバイルは、同社が運営する絵本読み放題のアプリ「森のえほん館」をリニューアルし、「英語絵本」の提供を開始した。

「森のえほん館」は、700冊以上が定額で読み放題の、読み聞かせに特化した絵本アプリ。世界の童話・日本の昔話や、リズム絵本・しつけ絵本といったオリジナル作品など、豊富なジャンルの絵本を多数収録している。対象年齢は6カ月～6歳。2013年3月よりサービスを開始し、アプリの累計ダウンロード数は130万以上。絵本作品は累計4000万回以上読まれている。

これまで「森のえほん館」は、日本語の絵本作品を配信してきたが、子どもの知育教育により特化したアプリを目指す想いから、新たに100冊以上の英語絵本も利用できるようリニューアル。より学びの多いアプリへと生まれ変わった。アプリ内の「えほんをさがす」をタップすると、カテゴリーページに遷移。カテゴリー「英語絵本」から、簡単に英語の絵本を見つけることができる。

おなじみの昔話・童話を日本語に加え、英語でも楽しんで触れることで、日本語にはない英語の音やリズム、イントネーションを自然に学ぶことができ、「活きた英語」を習得する手助けとなるものと考える。グローバル化社会でのコミュニケーション力を養うために、子どもに英語を学ばせたいと考える親にとっても非常に有用なツールになっている。詳しくはこちら。