2024年09月25日 13:02

HOTAKAは、9月20日より「enso」プロジェクトに賛同するアパレルメーカーの募集を正式に開始した。
HOTAKAは、障がい者および、障がい者支援施設の現状を踏まえ、障がいを持つ人、障がいを持つ人を支える人、そしてあまり障がい者福祉と関わりのない人が買い物を通じて行き交う場を提供するためにオンラインマルシェ「enso」を開設した。このサイトを通じて、生活者様のオトクに楽しくおしゃれを楽しみたいというキモチと、そのショッピング自体が、普段あまり意識しない障がい者福祉への応援につながるという新しい購入体験を通じて、健常者と障がいを持つ人との垣根が取り払われていくことを目指している。
協賛社募集の取り組みによって、「enso」の取扱商品が更に充実し、買い物を通じて、「あなたのおしゃれが誰かの希望になる」という「enso」のコンセプトを実現する。協賛の詳細は、「B品(訳あり品)の寄付または卸売による提供」「環境保全や障がい者福祉への取り組みへの参画」。協賛メーカーのメリットとしては、「SDGsへの貢献:環境保全、障がい者福祉支援による企業イメージ向上」「不良在庫の有効活用:廃棄コストの削減と環境負荷の軽減」「新たな顧客層の開拓:意識の高い消費者とのつながり」がある。HOTAKAは、アパレル業界全体で持続可能なファッションの未来を創造するパートナーシップを築くことを目指している。