2024年09月25日 13:03

和光産業は、次世代自販機プロジェクトにより開発された次世代自販機「S:CUBE」のサイトをオープンする。

和光産業は飲料自販機の販売、修理メンテナンスを主軸とし事業を展開し2025年で創立55周年を迎える。コロナ禍における新たな冷凍自販機どひえもんの登場により自販機業界は新たな局面をむかえた。累計で1万台大ヒット製品となったどひえもんだが、「商品をもっと魅力的に見せたい」「いろいろな商品、製品を販売したい」「新商品のプロモーションをしたい」「企業内において、高騰する人件費、社会保険料、物価に対して社内でのDX化、省人化が課題となっている」といった要望もあった。様々な意見を集約し、自販機自体に全天候型サイネージを搭載することにより解決できると考えた。

「S:CUBE」は、自販機一筋で半世紀以上自動販売機業界に携わってきた和光産業が、自販機業界に革命を起こすため立ち上げたブランド。「S:CUBE」は、「新商品などのプロモーションを広告費用を抑えて行いたい」「他社とは違ったプロモーションをしたい」「地域の人にもっと自社を知ってもらいたい」「食堂は人件費、廃棄コストなどもかかるので省人化したい」などの様々な企業の悩みを解決できる。今までにない広告・プロモーションの手法として、次世代自販機プロジェクトでは、自販機業界に留まらず、広告業界にも新しい風を吹かせる。

今回の新サイトは、業界初、屋外・屋内、全天候対応のデジタルサイネージ付次世代自販機について、ユーザーにとってより便利で価値ある情報を提供することを目指している。

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