2024年09月20日 14:59

noteは、メディアプラットフォーム「note」への投稿をきっかけに書籍化された作品が、累計300冊を突破した。
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォーム。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしている。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっている。
2014年のサービス開始以来、noteから生まれた書籍は300冊を超えた。投稿した記事が話題になったり、note主催のコンテストでの受賞がきっかけになったりと、出版への経緯はさまざま。ジャンル別では、ビジネス・経済が最多で、次いでエッセイ、マンガ、実用書、レシピ、小説と多岐にわたる。
noteの役割は、クリエイターが創作を続けられる環境を提供すること。noteへの投稿を通じて、新たなステージに進み、日常に変化が生まれ、新しい出会いがある。そんな経験がたくさん生まれるよう支援している。中でも、書籍の出版は活躍の場を広げる重要なステップだと考えている。そのため、noteはクリエイターとメディアをつなぐ取り組みに力を入れている。具体的には、日本最大級の創作コンテスト「創作大賞」の開催、話題のクリエイターをメディアパートナーに紹介する「クリエイター支援プログラム」、仕事依頼タブ機能など。今後も、クリエイターの可能性を広げるサポートに注力していく。