2024年09月18日 20:02

Pioneerworkは、日本全国45箇所以上の人気スキー場やアクティビティ施設で使える広域定額スノーパス「アースホッパー」の24~25シーズンの販売を9月18日から開始した。

9月18日現在、10施設が新規に参画し、全国45箇所以上のスキー場、マウンテンバイク、ウォーターアクティビティ施設はもちろん、今季はSUP体験が可能な「PADDLE」カテゴリが新たに追加された。さらにグリーンシーズンもより利用しやすく遊びの幅を拡大させることを目指し、パスの有効期間を秋から翌年初夏までと大幅に見直し。提携スキー場やアクティビティ施設は本日以降も順次追加していく予定だ。

「アースホッパー」は、日本全国50箇所以上の人気スキー場やアクティビティ施設で使える定額パス。1施設につき2回まで利用でき、冬はお好みの場所や天気・雪質に合わせてスキー場をホッピングすることが可能だ。またレンタル可能なスキー場では、高品質なスキーまたはスノーボード用品をレンタルすることもできるので、手ぶらでアースホッピングが楽しめる。

また、スキー場の窓口カウンターに並ばずリフト券が発券可能な自動発券機対応の施設を拡大。対象の16施設では、パスユーザーは窓口の列に並ぶことなくスマホで発券をし、スムーズな滑走開始が可能となる。

料金は一般7万9800円(税込)。ジュニア(小学生以下)4万7800円(税込)。※提携施設ごとに原則2回まで利用可能。

URL