2024年08月27日 09:46

ギグワークスアドバリューは、8月23日より、新たに「Customer Bridge」の提供を開始する。

多くのスタートアップ企業は、成長段階でまずセールス体制を強化し、ユーザー獲得を目指す。しかし、ユーザー数が増加するにつれ、サポート体制の充実が求められるようになる。サポートを自社で対応するよりも、アウトソーシングする方がコストや品質の面で有利な場合が多いが、適切なベンダー選びが非常に重要だ。

同社は長年にわたりBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を展開し、ベンダー選定における成功例と失敗例の両方を見てきた。その豊富な実績と経験を基に、エンドユーザーが優れたサポートを受けることで生涯価値(LTV)の向上が可能であると確信している。近年、同社は多くの企業が掲げる「カスタマーサクセス」に注力し、これを強化したサービスを提供するに至った。

同社が提供するカスタマーサクセスソリューションサービス「Customer Bridge」は、顧客のLTVを伸ばす、アドボカシーカスタマーの創出を実現する。IT系のカスタマーサポート開始から30年の実績を基盤としてクライアントとエンドユーザとの「架け橋」となるサービスだ。同社のカスタマーサクセスサービスは、ユーザーとのつながりを強化し、LTVの向上を目指す。特に「事業成長期」に発生する課題を洗い出し、ユーザーを初期ステージから成長ステージに分類。各ステージに応じた適切な施策を実行することで、ユーザーの成長をサポートし、結果的にLTVの向上と収益の拡大を実現する。

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