2024年08月27日 09:43
日本航空（JAL）とLiverpool Football Club（リバプールFC）は、6月に発表した複数年にわたる「オフィシャルエアラインパートナー契約」に基づき、リバプールFCのホームスタジアムである「アンフィールド」に、「JAPAN AIRLINES LOUNGE」を新設し、8月25日のホームゲーム開幕戦に合わせてグランドオープンした。
「JAPAN AIRLINES LOUNGE」は、前身の「1892 Club」というラウンジを新たに改装したもので、これまでのリバプールFCファンの人にも愛されていた同ラウンジのエッセンスを残しながら、利用するすべての人にJALのホスピタリティと、リバプールFCのサッカー観戦の興奮を同時に味わってもらえるようなデザイン・サービスコンセプトで設計されている。木材の温もり、柔らかな照明、そしてモダンで洗礼された家具によって織りなされるデザインが特徴だ。また、試合開始までレストランスタイルでコース料理を楽しみながら優雅に待つことができるほか、利用者には限定のリバプールFCオリジナルギフトを用意している。
「JAPAN AIRLINES LOUNGE」は、リバプールFCのホームゲームが開催される日にのみ営業し、利用には試合観戦とラウンジへのアクセスがセットになったホスピタリティ・パッケージを購入する必要がある。現在、日本地区JMB会員限定に、10月に行われるリバプールFCの一般観戦チケットのプレゼントキャンペーンを実施中だ。
