2024年08月22日 09:04

KANEBOは、人気の「素肌に化ける」ファンデーション「カネボウライブリースキンウェア」から、高まるトーンアップニーズに応える新色を、8月23日に発売する。

2024年に実施した調査では、ファンデーションで手に入れたい肌の質感として、全体的に「透明感」「ツヤ」「くすみなし」など、トーンアップ肌へのニーズが高く、特に18‐24歳の若年層では「色白」というキーワードも突出。またファンデーションの色の好みを調査した結果でも、若年層の約40%が「顔の肌の色よりも明るめの色」と回答し、その傾向は3年前より高まっている。ファンデーションは「自分の素肌の色」に合わせて選ぶのではなく、明るい色を中心に、「なりたい肌の色」で選ぶというニーズが増えてきていることがわかる。

ファンデーションで自分の素肌の色よりも明るく仕上げたいというニーズだけでなく、日やけ止め使用率の高まりなどを受け、もともとの素肌が明るい人も増えている。素肌がとても明るい人の悩みとして、「ファンデを塗りたいけど、自分に合う色がない」「ファンデは塗りたいが、化粧感は出したくない。メイクくすみも気になる」という声が聞かれた。また「自分の肌を明るく見せるために、数種のアイテムを重ねて仕上げているが、化粧崩れも悩み」という声もあった。肌本来の美しさを生かし、素肌を格上げする素肌化けファンデならではの仕上がりで、肌を明るく仕上げたいというニーズを叶えていく。

新色1色、30g。価格は1万1000円(税込)。

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