家電メーカーAreti.が応援購入サービス Makuakeにて公開している「サカリュエ 潤金（s2466）」プロジェクトが、目標金額を達成した。

日本酒は光に弱いため、日の入らない場所や化粧箱に入れておく、新聞紙で包むなどすることが重要。加えて、横置きにすると空気に触れる面積が増えて酸化しやすくなり、キャップに触れてニオイが移り、繊細な味を損なうこともある。しかし家庭の冷蔵庫はスペースが限られており、開閉頻度が多く、酒質に影響を与えやすい振動や温度変化を完全に避けることはできない。

「サカリュエ 潤金」は、日本酒の一升瓶も縦置きできる家庭用セラーの理想形。上下2室でお酒に合わせて温度管理ができ、日本酒は約0～10℃、ワインは10～20℃など、1℃ずつ設定できる。しかも、冷却能力に優れたコンプレッサーを採用し、真夏や真冬も設定温度を一定に保つ。コンプレッサー式は微振動の影響が懸念されるが、「サカリュエ 潤金」のラックはボトルに直接触れる部分をシリコンでカバーし、振動を吸収。

また、専用水タンク「潤箱（うるばこ）」が付属。空気の乾燥はコルクの弾力を奪い、空気の侵入でワインの劣化を招く原因となるが、「潤箱」はフィルターに水を含ませて置くだけなので、設置も手入れも簡単。日本の住まいに最適なスリムサイズのため、今までは設置場所がなくて諦めていたという人にもおすすめ。超早割特別価格30％OFFは完売しており、早割特別価格25%OFFはまだ応援購入受付中。プロジェクトはこちら。