2024年08月08日 14:57

Lifeoasisが運営する韓国発言語交換アプリ「MAUM(マウム)」は、8月に新機能「共通話題トーク」をリリースした。
7月に累計350万ダウンロードを突破した人気急上昇中の韓国発言語交換アプリ「MAUM」は、プロフィール設定の際、好きなスポーツや趣味、MBTIなど最大15個まで「趣味・関心」を自由に選択することが可能であり、データに基づきピッタリな相手と自動でマッチングできる仕組み。また、国や地域別ユーザーの探索や日常生活を共有できる「タグ」機能があり、ユーザー自身が話したいと思う友達を見つけて会話ができるシステムも提供されてきた。しかし通常のランダム通話やチャット機能では、7分30秒の時間設定が設けられている。このため、初対面同士の挨拶や緊張をほぐすまでに時間がかかり、共通の趣味や話題について会話するための時間が十分ではないという声があった。
8月よりリリースされた新機能の「共通話題トーク」では、ユーザーが掲示板のようにスレッドを自由に作成することができるようになる。これにより、話したい話題について友達をピンポイントで探すことができるようになった。特定の話題について深く話したい場合や、共通の趣味について盛り上がりたいというユーザーの願いを叶える新機能となる。
ダウンロード(App Store / Google Play)