2024年08月08日 10:01

Ridiloverは、民間防災の先進・実践事例を紹介し、防災の取組を広めていくことを目的とした、内閣官房主催のイベントセミナー「”もしもから、いつもを守る。”防災・減災の最前線!事例セミナー」を9月10日に東京都港区虎ノ門で開催する。
本セミナーは、令和6年度内閣官房国土強靱化推進室委託事業「国土強靱化に資する民間の取組事例の調査業務等」に基づき、Ridiloverが企画運営をしている。大規模自然災害時に、人命を守り、経済社会への被害が致命的にならず、迅速に回復する「強さとしなやかさ」を備えた国土、経済社会システムを平時から構築していく「国土強靱化」のためには、国、地方公共団体のみならず、民間の主体的な取組が重要だ。
内閣官房国土強靱化推進室では、行政、地域住民、民間企業などが一体となり、オールジャパンで防災・減災の取組を進めていくことを目指している。能登半島地震から半年経った今、防災・減災へのさらなる取組強化につなげることを目的とし、より多くの人に企業、団体の防災・減災の事例を届けるために、会場参加とオンライン視聴のハイブリッド形式で、防災・減災の新たな事例を紹介するセミナーを開催する。
参加費は無料。開催日時は9月10日13時〜16時。会場は、官民共創HUB(東京都港区虎ノ門1丁目1−3 磯村ビル3階)。会場参加・オンライン視聴(YouTube)のハイブリッド開催。