APAMANは、ティーケーピー（TKP）との業務提携の第1弾として、10月1日、福岡県博多区に「TKP博多口カンファレンスセンター」をオープンする。

APAMANとTKPは、8月2日に中長期的な企業価値の向上に資する新たなサービスを創出することを目的として業務提携契約を締結した。本提携の取り組みの第1弾として、10月1日に「TKP博多口カンファレンスセンター」をオープンし、同施設を共同で運営する。

「TKP博多口カンファレンスセンター」は、博多駅から徒歩2分の「福岡朝日ビル」2階にオープン予定の多目的施設。福岡空港から博多駅までは地下鉄で2駅5分、車で15分というアクセス至便な立地で、総契約面積は751㎡（227坪）、全4室のホール・会議室を設けており、会議や研修、セミナー、懇親会等あらゆるビジネスシーンで利用できる。同ビル1階にある、コワーキングスペース「fabbit」とも連携を行い、貸会議室とコワーキングスペースが融合する施設を目指す。これにより、個人から企業まで幅広いニーズに応えることができ、利用者の目的に合わせた最適な環境を提供する。

今後もAPAMANとTKPは、利用客により満足してもらえるサービスや企業価値の向上も含めた新たなサービスを創出するため、双方の強みを活かしたさらなる協業の可能性を追求していく。

TKP博多口カンファレンスセンターは10月1日オープン。住所は、福岡県福岡市博多区博多駅前2-1−1。