アドベンチャーワールドは、持続可能なまちづくりを目的とした地域コミュニティ「白浜コネクトプロジェクト」に参加し、制作サポートを行ってきたご当地カプセルトイ「白浜がちゃ」を8月10日より販売開始する。

「白浜コネクトプロジェクト」は、OSの呼びかけにより多数の企業、団体が参画を表明しており、和歌山県西牟婁郡白浜町を起点に、産学官が連携した地域コミュニティとして、「次世代へつなぐ、未来に向けたまちづくり」を理念に、「教育×まちづくり」を中心とした様々な取り組みを積極的に展開し、サステナブルなまちづくりの実現に貢献することを目的として、4月18日に発足した。

今回、第1弾の取り組みとして、白浜町立白浜中学校の2年生が総合プロデュースしたご当地カプセルトイの販売を開始する。「白浜がちゃ」は、「地域の魅力を多くの人に知ってもらいたい」「白浜がちゃを通じて様々な人とつながりたい」など、白浜町の魅力と中学生の愛情がたくさん詰まったカプセルトイ。「白浜がちゃ」で得た収益の一部は、学生が企画するまちづくりイベント等にて活用する予定だ。商品種類は、①白良浜、②三段壁、③白浜温泉、④江津良、⑤円月島、⑥パンダ（レア商品）の全6種類。

販売価格は500円（税込）／回。発売日は8月10日。設置場所は、アドベンチャーワールド、三段壁洞窟、SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE、紀伊半島観光情報ステーション（JR紀勢本線「白浜駅」構内）。

白浜コネクトプロジェクト（X / note）