2024年08月06日 10:01
富士急ハイランドは、8月10日～15日までの6日間、毎年恒例の花火を開業60周年記念として500機のドローンと花火を掛け合わせた「ドローン＆花火スペシャルショー」として開催する。
山梨県内では初となる「ドローン＆花火ショー」で、LEDライトを搭載した500機のドローンが富士急ハイランド60周年記念ロゴマークやジェットコースターのイメージ、きかんしゃトーマスに登場するなかまたちなど、富士急ハイランドを代表するいくつものモチーフが開業60周年を記念して作られた楽曲「恋はQ上昇～FUJI-Q 60th Anniversary～」とともに、約10分間のエンターテインメントショーを大輪の花火とともに届ける。
また、このドローンと花火の競演をより楽しんでもらえるよう、4名まで一緒に座ることができるベンチと4名までのドリンク・おつまみをセットにした有料観覧席を設けた。フードスタジアムの2階から、遮るものなくドローンと花火を楽しむことができる。
料金は、有料観覧席1区画：2000円（ドリンク・おつまみ付き。4名まで）。開催日時は、8月10日～15日 20時30分～（約10分間）。観覧場所は、フードスタジアム2Fテラス（有料観覧席。富士急ハイランドのWEBサイトより事前購入）、セントラルパーク。
