2024年08月05日 09:03

ホリホックは、東大IOGが提唱するフレイル予防3本柱の具現化と啓蒙の為、ホリホックが准教授の講演と体験できる独自イベントを開催する。

イベントは健康寿命延伸という社会課題に対する1つの答を示すもの。日本は世界でも有数の高齢化社会を迎えている。この課題に対し、東京大学IOGは、フレイル予防を中核とした総合的な対策を提唱している。

ホリホックは、東京大学IOGジェロントロジー産学連携プロジェクトに参加し、その学びにより、「健康で歳を重ねるのが楽しい社会」の実現を目指し、フレイル予防の3本柱である「栄養」「運動」「社会参加」を効果的に実践できる具体案を提案している。

また、今回のイベント「フレイル予防で描こう未来ビジョン」では、フレイル予防に寄与する独自の食品、装飾品等の商品ラインナップの提案と、参加者が、体験できるダンスのイベントを企画した。資金は、パブリック性がある為、クラウドファンディングによる実施となる。

フレイル予防で描こう未来ビジョンは10月14日14時より、京都国立博物館知新館講堂にて開催。東京大学IOG孫輔卿准教授による「フレイル予防に関する講演」。「京都文教中高校ダンス部のフレイル予防ダンス-平安装束裂の小物を配した衣装のお披露目」では、さびの部分の簡単な振付を皆で一緒にダンスする。ほか、伝統工芸品を日常使いする事の楽しさや意義をスクリーンで紹介、ホリホックオリジナル腸活スムージーをスクリーンで紹介する。

HP