2024年08月02日 12:40

フォースバレー・コンシェルジュは、9月25日・26日に、日本企業と南アジアの自動車整備人材のマッチングを対象とした「自動車整備士オンライン合同選考会」を開催する。
フォースバレーは2007年の創業以来、外国人採用においてパイオニア的存在としてグローバル採用支援をおこなってきた。世界中の人材と企業を繋ぐ、国境を越えたハイスキル人材の採用・定着支援事業を「Connect Job」のブランド名で展開。自社開発のデータベースには186の国と地域、累計約46万人の人材が登録しており、日本の大手グローバル企業、IT企業を中心に地方・中小企業まで約400社との取引実績がある。近年では「Fourth Valley Academy」を通じて日本語教育をはじめ、日本就労のための各種トレーニングを行い、即戦力人材として育成している。
今回の「自動車整備士オンライン合同選考会」で選考対象となる人材は、インド・ネパール等で大学を卒業し、自動車整備に関連した学位を保有しており、即戦力での活躍が期待できる。この選考会について、5社限定で参加企業を募集している。対象は、自動車整備士を採用したい企業。選考会で採用した人材の入社時期は最短で2025年4月頃を予定している。
開催日は9月25日日・26日。申し込み期限は8月16日(先着5社限定)。形式はオンライン。