2024年07月29日 16:11

伊藤忠ファッションシステム、アルコインターナショナル、キタ・マネジメントの3社は、「未来に向けた豊かさの持続」のための取り組みとして、サステナビリティ事業を協業。サステナブルシティとしてのブランディングを加速させることを目的に、POP-UP STOREを、明治時代に建築された藤本医院の跡地のリニューアルオープンに併せて開催する。

大洲市は、サステナブルを考える町として、資源の最適化、マイボトルの推奨に取り組んでいる。マイボトルを推進するため、コーヒー1杯無料付の「Ozu Refeel」のロゴが入ったオリジナルHydro Flaskボトルを採用し、販売している。

今回、展開するのは、アメリカのステンレスボトルブランドHydro Flask(R)(ハイドロフラスク)。大量生産によって生まれる残材や残布を集め、Deadstock素材をリサイクル使用しているアメリカ発のアウトドアギアブランドCotopaxi(R)(コトパクシ)。リカバリーフットウェアのOOFOS(R)(ウーフォス)。再生素材を使用したエコフレンドリーなタオルが話題のNOMADIX(TM)(ノマディックス)など。

「地球と大洲を、楽しくするお店。@OZU」は、8月1日~12月21日までの期間限定開催。なおOZUサステナブルウィークとして、8月1日~7日の期間、事業者や小売事業者と様々なイベントを行う。オープニングイベントとして、「えひめつくりてマルシェ」を8月3日、4日の土日中心に同時開催する。