2024年07月25日 09:04

三条市は、8月1日から、スマートフォン向け位置情報ゲーム「テクテクライフ」を使ったデジタルスタンプラリー「えちご三条めぐり」を開催。スタンプラリーのコースをクリアして応募すると、地元産品等が当たる。

新潟県三条市は金属加工業を中心とした「ものづくりのまち」で、かつてから隣の燕市とともに「燕三条」と呼ばれている。世界中で愛用されているネイルケア用品や国の指定伝統工芸品の包丁などがある。また、アウトドアメーカーのまちとしての認知度も高まっているほか、幻の西洋梨ルレクチエをはじめとした豊かな自然が育む高品質な農産物も魅力だ。

スタンプラリーでは、スマートフォンの位置情報を利用し、実際に訪れた場所はアプリの地図が塗りつぶされる。指定スポットでアプリの地図上にあるスポットのピンをタップするとチェックインでき、1コースをクリアする毎に三条市の地元産品等が当たる抽選に応募できる。

8月1日10時~12月31日23時59分開催。コースは4コース、30スポット。どきどきカルチャーコース(道の駅燕三条地場産センターなど8スポット)、てくてく商店街コース(丸井今井邸など8スポット)、ワクワクものづくりコース(三条ものづくり学校など6スポット)、ルンルンしただ郷コース(CAPTAIN STAG®八木ヶ鼻オートキャンプ場など8スポット)。

えちご三条めぐりURL