2024年07月23日 12:47

アルクは、理系人間が日常的にやっているアタマの体操「テクノロジー脳のつくりかた」を7月23日に発売する。

私たちの日常生活は「テクノロジー」であふれている。最近では生成系AI(人工知能)が多くの人に利用されるようになり、理系だけではなく文系人間も、テクノロジーをより身近に感じる時代になった。便利なサービスや製品を日々使っているものの、それを実現するテクノロジーのことは、実はよく知らないってことはないだろうか。自分は開発者ではないから、わからなくても大丈夫だと思っていないだろうか。今後、テクノロジーはさらに複雑化し、難化していくと予想される。使うことも、使いこなすことも、苦労する未来がやってくる。

文系だから、わからない……。教わってないから、わからない……。調べてみたけど、わからない……。わからないことが積み重なれば、自分で判断できることが減っていき、誰かが決めたレールに知らないうちに乗ってしまうこともあるはず。でも、「テクノロジー脳」があれば、変わる。それは日常的にやっておきたいアタマの体操であり、未知のテクノロジーを自力で理解できる思考法だ。自分で理解できるようになると、人生の幅が広がり、さまざまな選択肢を得て、果敢にチャレンジできる力が身につく。

価格は1760円(税込)。発売日は7月23日。

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