2024年07月22日 12:40

MAKOTO WILLは、青森県から事業委託を受け、県内の地域課題をヒントにしたビジネス創出プログラム「NEXT AOMORI」の募集を開始した。

MAKOTO WILLは、「自治体と共に地方から日本をおもしろく」がミッション。自治体のパートナーとして、創業支援事業・若者向け起業家教育事業・自治体職員向けオンラインサロン運営等を行い、自治体や地方の課題を総合的に解決している。

「NEXT AOMORI」では、県内外で地域課題の解決にコミットしている先駆者の伴走を受けながら、過疎地域における移動問題・伝統工芸の後継者不足・空き家の増加等、地域課題を解決しうるビジネスアイデアの構築を目指す。地域課題の解決にコミットしている先駆者の伴走を受けながら、課題の解像度の上げ方、解決策の生み出し方、解決策をビジネスアイデアまでブラッシュアップする方法を学び、実践していくプログラムだ。9月〜2025年2月にかけて、「全5回のワークショップ」「中間発表会」「プレゼンテーション」を実施する。

参加対象は、青森県内や広く地方の地域課題解決に興味のある人(個人、企業、フリーランス、誰でも可。複数人のチームも可)。10組限定の少人数制(選考あり。全てのプログラムに参加可能な人を優先)。募集するビジネステーマは、福祉人材の不足/りんご産業の継続発展/過疎地域における移動問題/廃校活用/伝統工芸の後継者不足/出生率の低さ/空き家の増加/その他解決したい課題があれば応募可能。

応募・詳細はこちらから(〆切:9月6日)