鳥取県は、2025年大阪・関西万博「関西パビリオン」にて、「まんが王国とっとり」など鳥取県ならではの観光情報を発信するブースを出展。メイン展示の「鳥取無限砂丘」では、没入感のある映像体験のほか、虫眼鏡デバイスを使用して来館者自身に鳥取県の魅力の発見してもらう探索体験コンテンツを予定しており、「鳥取県らしさ」を存分に発信していく。

ブース出展に先駆け、鳥取県自体をひとつの「テーマパーク」に、大自然・食・マンガ・アドベンチャーなどの「アトラクション」を、より多くの人に発見・体感してもらうプログラム「とっとリアル・パビリオン」を展開する。

「鳥取県はまるごとテーマパークさぁ、鳥取県へ出かけよう！」をキャッチコピーに、200を超えるアトラクション（観光コンテンツ）を発信する特設サイトを7月19日に公開。併せてSNSフォトキャンペーンも開始する。

大阪・関西万博では、鳥取県も参画する関西広域連合が、「関西パビリオン」に「鳥取県ゾーン」を設け、国内外多くの来場者の人々に、魅力を発見・再発見してもらえるよう、様々な展示・体験コンテンツで「鳥取県らしさ」を存分に発信していく。

「とっとリアル・パビリオン」フォトキャンペーンは、「鳥取県観光戦略課」公式Instagramをフォロー。「＃とっとリアル・パビリオン」をつけて、鳥取県内のおすすめコンテンツ（観光スポット、食べ物など）の写真を投稿し応募。（1アカウントにつき、何口でも応募可能）。応募締切第１弾は9月30日。第2弾12月27日。