2024年07月17日 12:53

地球の歩き方は、「世界244の国と地域 197ヵ国と47地域を旅の雑学とともに解説 改訂版」を7月18日に全国書店及びオンライン書店で発売する。
コロナ禍の2020年に予想外の大ヒットとなった「世界244の国と地域」。その人気を受けて、「旅の図鑑シリーズ」が続々発行されて今や33タイトルが発売、シリーズ累計発行部数41万部超になっている。日本で一番多くの国のガイドブックを作ってきた「地球の歩き方」ならではの「旅先の生きた情報」も盛り込んで、197カ国と47地域を解説。世界を知るきっかけになる1冊だ。
気になる国・地域の、人口、面積、首都、民族、宗教、通貨、時差、国旗の意味、現地の挨拶、明日誰かに話したくなる旅の雑学も。この1冊で、この夏の熱戦で気になる国・地域をより深く知れる。今回はさらに、スポーツ観戦時などに使える国名コードや、国名の由来・グルメ・おみやげ・お菓子、さらに「へぇ~!」となるその国ならではのトピックスも追加してパワーアップ。クリスマスを5カ月も祝う国。世界で最も古い国旗をもつ国。うなずくと「いいえ」、首を振ると「はい」を意味する国。エジプトよりもピラミッドの数が多い国。政府が公式にUFOを研究している国。虫歯予防のために水道水にフッ素が添加されている国。航空機にひとり一羽までハヤブサを持ち込める、などなど、世の中知らないことだらけ。好きな国、行ったことない国など、世界を知るきっかけになる「地球の歩き方」ならではの旅図鑑だ。
定価は2200円(税込)。発売日は7月18日。