2024年07月12日 20:17

北海道えりも町が、好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品を7月12日から提供開始。返礼品はあるやうむが提供するポータルサイトにて寄付を受け付ける。イラスト作品はNFT形式で送付され、自分だけの作品を手に入れることができる。
えりも町のふるさと納税に寄付をした人は、好きなイラストレーターのイラストを返礼品として受け取ることができる。デザインの背景は北海道えりも町で有名な観光地「襟裳岬」とし、それ以外は寄付をする時に自由にイラストデザインのリクエストをすることができるため、寄付者のためのオリジナル作品となる。作品は寄付受付後に制作を開始し、NFT化したものを送付する。第一弾として、Xフォロワー7.1万人の砂糖薬先生と、Instagramフォロワー数5.6万人のPoki先生が参加する。
イラストレーターふるさと納税の寄付受付開始日は7月12日。返礼品はNFTアート。デザインの背景には「襟裳岬」、「北海道えりも町」のロゴが入る。それ以外は自由にイラストのリクエストをすることができる。
北海道えりも町のご当地イラストを制作するイラストレーターを今後も募集。今回の取り組みはイラストレーターにも寄付者にもよろこんでもらえる内容となっている。
砂糖薬先生の寄付受付サイトはこちら※納期は3ヶ月
poki先生の寄付受付サイト※納期は1ヶ月