2024年07月09日 15:55

SUZURI byGMOペパボ」は、スキルシェア市場へ本格参入。クリエイターが作品のオーダーを受け付けることができるコミッション機能「タクラミ」の正式提供を、7月9日より開始する。また正式提供の開始を記念して、著名なクリエイターによる作品企画の特集ページも公開する。

近年、シェアリングエコノミー市場は拡大の一途を辿っている。2022年のシェアリングエコノミー市場規模は2兆6158億円で、2032年度には最大15兆1165億円まで拡大すると予想されている。なかでも、デジタル化やワークライフバランス志向の高まりにより、専門スキルを活用した柔軟な働き方の一つであるスキルシェアへの注目が高まっている。

「SUZURI byGMOペパボ」では、イラストや写真をアップロードするだけで、オリジナルグッズの作成・販売ができるサービスを提供。現在、イラストレーターをはじめとする83万を超えるクリエイターが登録している。

この度「SUZURI byGMOペパボ」にて、新たにコミッション機能「タクラミ」を提供することで、クリエイターによる自由な発想や表現の幅を広げ、スキルシェアを活用した新たな活躍機会の創出を実現。また今後、オリジナルグッズの作成・販売とも連動した追加機能を提供することで、さらなるクリエイター・エコノミーの発展に寄与する。