フィラディスが展開するワインセラーブランド「フォルスタージャパン」のフラッグシップシリーズ「Longfresh(R)（ロングフレッシュ）」から、新モデル「ST-209」が7月16日より発売される。本シリーズとしては約5年ぶりの新商品。大幅な省エネ及び静音化を実現するインバーターコンプレッサー搭載タイプのロングフレッシュに、要望の多かった中型サイズ（収納本数：74本）を導入する。

フォルスタージャパンのフラグシップシリーズ「ロングフレッシュ」は、日本国内の工場で熟練工が一台一台丁寧に組み立てた高品質な日本製ワインセラー。ワイン保存に徹底的にこだわっており、ソムリエなどのプロフェッショナルやワイン愛好家から、長年に渡って支持されている。安全性についても、日本のJET（一般財団法人電気安全環境研究所）の審査をクリアしている。

特徴の一つが、周囲の状況に応じて、時にはパワフルに、時にはやさしく効率的に冷却に必要な回転数を制御するインバーターコンプレッサー。省エネ性を大幅に向上させるとともに、回転数を段階的に変えることにより静音化も実現させた。さらに、振動をより効果的に抑制できるため、ワインへの影響を最小限に抑えることが可能。

価格は「ST-209G（ガラス扉） 」販売店参考価格が74万1400円、「ST-209（鋼板扉）」の販売店参考価格が60万5000円。詳しくはこちら。