2024年07月08日 12:39

マカイラの社内カンパニーであるMakaira Art&Design(MAD)は、ソーシャルグッドの社会実装を創出・推進するプログラム「ザ・ソーシャルグッドアカデミア2024」の開催を発表、参加者の募集を開始する。

マカイラは、世の中を変革する技術やサービスのための「公共戦略コミュニケーション」を強みとする、コンサルティングファーム。MADは、SDGs2.0時代のソーシャルグッドの社会実装を目的としたビジネス&クリエイティブカンパニーだ。

今年で3期目の開催となる「ザ・ソーシャルグッドアカデミア」。2022年・第1期はソーシャルグッド界隈で活躍する17名のゲストを迎え、合宿を含む全9回の「現地実践コース」と、トークセッションの視聴をメインとした「オンラインコース」の2つのコースを開催した。2023年・第2期は、ソーシャルビジネスに実際に挑戦をする挑戦者にフォーカスをして、土曜の半日×3日間の短期集中型プログラムとして実施をし、好評のうちに終了した。

第3期は、挑戦するテーマを「食」と「カルチャー」の2つに絞って参加者を募集し、全7回の現地実践コースとして開催する。また、本プログラムへの参加を検討する人々を対象に、ゲスト講師と過去の修了生を招いたオンライン説明会を、7月24日「カルチャー編」、7月31日「食(フード)編」として開催する。

参加料は、一般:7万5000円、学割(大学生):2万5000円(すべて税込)。募集期間は、6月27日~8月31日。

ザ・ソーシャルグッドアカデミア2024エントリー