2024年07月08日 09:01

あまいスイカは、LIBROMとコラボレーションし、新たなる味覚体験を提供するスイカのクラフトサケを発売する。
スイカと日本酒の文化をもっと身近なものにしたいという、あまいスイカ代表の佐藤さんの想いと、飲みやすさにこだわるLIBROMが融合し、新感覚のクラフトサケが誕生した。熊本県産スイカの甘みと、米の旨みを活かしたこのお酒は、ロックやソーダ割りで楽しむのもおすすめ。夏のギフトにも最適だ。
消費量の減少に直面している国内産スイカを、より多くの人に楽しんでもらうため、佐藤さんは「スイカシロップ」を開発。熊本県産スイカのみを使用し、幾重もの試作を重ねた結果、細かい果肉入りの極上スイカシロップが完成した。これが、今回のお酒の副原料となる。
LIBROMは日本酒の新たな可能性を追求し、若い世代にも親しみやすいお酒作りに注力してきた酒造。そのLIBROMが、佐藤さんのスイカシロップと自らの技術を融合させ、圧倒的に飲みやすいスイカのクラフトサケを世に送り出すことに成功した。LIBROMでの試作を経て、うりくささを抑えた爽やかな味わいのスイカ酒が完成。アルコール度数を控えめに設定し、普段お酒を飲まない人にも楽しんでもらえる一品となっている。
「あまいスイカ」の小売価格は3450円(税込)。推奨飲用方法はロック、ソーダ割り。販売はLIBROMオンラインショップ。