インプレスは、新刊「マンガ・図解でわかりやすい！ 世界一やさしい 相続超入門」を、7月4日に発売する。

相続の問題は、資産がある特別な家の話ではない。2021年に起こった遺産をめぐる調停や裁判の約3割は、遺産1000万円以下の家庭で起こっている。本書は、「相続のことはよく分からないけれど、そろそろ親（または本人）が⽼齢になってきて、手続きや税金が心配」という人に向けて、家族全員で学べる1冊。

相続書籍といえば、分厚く文字や数字だらけで、1冊読み切らなければ必要な情報が入手できないものが多い。本書では対話形式の本文やマンガ解説を採用しているので、気軽にわかりやすく相続について学べる。さらに、相続する人と相続される人の両面から、よくある疑問・質問をまとめたQ＆Aコーナーも用意。多くの人が抱える悩みや疑問から、解説ページを探せるように工夫している。

「遺産分割編」「相続税編」という2つの章構成で解説しているので、学びたい内容に応じて読み進められる。「知っておきたいワード」「こんなときどうする？」というコーナーからは、ワードやシーンで必要な情報を入手。相続という漠然とした不安を1つずつ解消しながら、相続の全体像が見渡せ、準備を完了できる。

本書の発刊を記念して、発売日にあたる7月4日から4日間限定で、本書の全文を無料公開する発刊記念キャンペーンも実施する。詳しくはこちら。