2024年07月04日 09:06

東京帽子から誕生した「トーキョーハット」が、全国の主要店舗にて、ノベルティ配布イベントを開催する。
日本の近代経済社会の礎を築いた渋沢栄一さん。新一万円札の顔として、また渋沢さんを題材としたNHK大河ドラマ「青天を衝け」の放映など、その偉大な功績が注目されている。東京帽子は、渋沢栄一さんが創業した国内初の製帽会社。創業者が新一万円札の顔になることを記念したノベルティ配布イベントを開催する。渋沢栄一さんが愛したボーラーハットは、山高帽と呼ばれ、今もなお渋沢さんの想いを受け継ぎ、このボーラーハットの復刻版を「トーキョーハット」で展開している。
また、渋沢栄一さんが興した日本初の洋紙会社「抄紙会社(現・王子ホールディングス)」は、今も製紙業の中心を担う企業。この紙を発展させた天然和紙糸繊維「かみのいとOJO+(オージョ)」は、軽く、夏は涼しく冬は暖かい。まさに今の時代に適した素材となる。
渋沢栄一さんが創業した帽子「トーキョーハット」と和紙「OJO+」がコラボレーションした帽子を新作コレクションとして、ハンチングやバケットハット、キャップなど、エイジレス・ジェンダーレスの帽子としてユニセックスで被ることができるデザインも特徴だ。
創業者渋沢栄一さんの新一万円札発行を記念して、全国の主要店舗にて、「トーキョーハット」の帽子を購入した人に先着順で限定ノベルティ(復刻ロゴ入りハンカチ)を配布中だ。※無くなり次第終了。