ギークスは、7月11日12時より、WeWork渋谷スクランブルスクエアにて、SDGs達成に向けたリユースイベント「Re:マルシェ」を開催する。

「Re:マルシェ」は、「その不要なモノ、誰かのほしいモノかも」がコンセプト。ギークスの本社が入るWeWork渋谷スクランブルスクエアの入居企業で働く人を中心に、企画に賛同する企業からそれぞれ不要になったモノを持ち寄ってもらい、譲り合うイベント。

このイベントは、2020年より開催していた「Re:マルシェ」の前身となる社内イベント「リユースマーケット」を発展させたもの。SDGsの目標のひとつである「12.つくる責任 つかう責任」の中のターゲット「2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する」へ貢献したいという想いから企画・運営している。

2023年12月に開催された前回の「Re:マルシェ」では、WeWork渋谷スクランブルスクエアの入居企業を中心に、12社の企画賛同企業が集まった。それぞれの企業の従業員より不要になったモノを持ち寄ってもらい、譲る機会を創出。出品数は400点以上となり、110名を超える人々が集まった。「Re:マルシェ」として4回目の開催となる今回は、30社を超える賛同企業を集め、前回以上の出品数・来客数を目指している。開催日時は7月11日12時～18時。