ジェイアール東海商事とウエニ貿易は、東海道新幹線の最新車両N700Sのグリーン車座席モケット（シート生地）をメインファブリックにして、素材を活かしたトートバッグとクラッチバッグを数量限定で製作した。6月28日よりECサイト・店舗にて発売する。

ジェイアール東海商事とウエニ貿易は、東海道新幹線車両の素材と洗練されたセンスで人気のバッグブランド「PELLE MORBIDA（ペッレモルビダ）」のコラボ商品を展開している。

メイン生地には優雅な雰囲気を醸し出すN700Sグリーン車の座席モケット、持ち手には「PELLE MORBIDA」オリジナルのシュリンクレザー（牛革）を使用。新幹線座席シートで採用されているモケット生地は、耐久性、肌触りともに二重丸。トートバッグは「メイデンヴォヤージュ」、クラッチバッグは「シンプルトートシリーズ内蔵のクラッチ」をベースモデルに採用。「PELLE MORBIDA」のセンス・機能性を楽しめる。

「トートバッグ」は6万9300円、40個。「クラッチバッグ」は1万6500円、60個。6月28日発売。販売箇所は、オンライン販売サイト「BLUE LINES EX（ブルーラインズイーエックス）」、「PELLE MORBIDA」オンラインストア、PELLE MORBIDA6店舗（銀座本店、名古屋栄店、大名古屋ビルヂング店、心斎橋店、グランフロント大阪店、広島店）となる。