2024年06月19日 20:03

「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン」の「白鳥の湖」が、大好評にてTOHOシネマズ日本橋にて上映延長が決定した。
世界最高の名門歌劇場である英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエとオペラの舞台を、特別映像を交えてスクリーンで体験できる「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン」。今シーズンは、「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2023/24」として、全8作品(バレエ4作品/オペラ4作品)をラインナップ。映画館の大スクリーンと迫力ある音響で、日本にいながらにして最高峰のオペラとバレエの公演を堪能できる、至極の体験を楽しめる。
ロイヤル・バレエ「白鳥の湖」は、主演ヤスミン・ナグディとマシュー・ボールが魅せる、当代最高レベルのパフォーマンスで魅せるリアム・スカーレット版。当初、6月14日から1週間の限定公開の予定だったが、大好評につきTOHOシネマズ日本橋では6月27日までの上映延長が決定した。
昨シーズンの「眠れる森の美女」や、2019年の「ロミオとジュリエット」と、シネマでこの二人の主演が上演される機会も多く、至高のパートナーシップを築いてきたペア。スカーレット版「白鳥の湖」の特徴と言えるオリジナルの4幕で、愛し合いながらも結ばれない運命を嘆き慟哭するパ・ド・ドゥ(デュエット)の、二人の卓越した表現力を昇華させた痛切なドラマ性が胸を打つ。詳しくはこちら。