2024年06月19日 12:53

MASC(マスク)は、7月17日、「ドローンフェスin倉敷」を岡山県倉敷市にて開催する。

近年急拡大しているドローンビジネス。2022年に誕生した国家資格「無人航空機操縦士」などドローンビジネスを取り巻く環境は日々変化している。「空撮」からスタートしたドローンビジネスも今や「散布」「測量」「点検」「スクール」そして「物流」と多岐にわたる。

「ドローンフェスin倉敷」では各分野のドローン業務を説明するとともに実際に現場で活躍しているドローンの解説を実機を用いて行う。国家資格説明(90分)では、2022年12月にスタートした「無人航空機操縦士」について資格区分・取得方法・資格の必要性などを解説。ドローンビジネス説明(90分)では、現在の主ビジネスである「空撮」「散布」「測量」「点検」「スクール」について解説。今後のビジネスになる「空輸」「自動飛行」「コンサル」についても説明。ビジネス参入へのノウハウも可能な限り開示する。防災・減災のドローン活用(80分)では、各行政の取組みを紹介。令和6年能登半島地震でのドローンの活用を紹介。平時から防災・減災に向けてどのような取組みが必要か?を解説する。

参加費は、国家資格説明:1500円、ドローンビジネス説明:3500円、防災・減災のドローン活用:500円。スケジュールは、7月17日、10時:受付開始、10時30分〜12時:国家資格説明、13時〜14時30分:ドローンビジネス説明、14時40分〜16時:防災・減災のドローン活用。場所は、岡山県倉敷市中央1丁目6-23 くらしき空飛ぶクルマ展示場。

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