2024年06月17日 12:45
青山学院は、11月16日に創立150周年を迎えるにあたり、オリジナルテーマソングとミュージックビデオを制作した。
青山学院は、創立150周年記念事業の一環として、テーマソングのミュージックビデオを6月14日に公開した。制作にあたり、青山学院大学協力教員で青学TVプロデューサーの山本哲さん（ギークス）の呼びかけに応え、青山学院に縁のある若手クリエイターが集結した。監督には、青山学院の卒業生で人気動画クリエイター「水溜りボンド」の佐藤寛太さんを迎え、同じく卒業生でプロダンサーとして活躍するHanaさんにダンスシーンの振り付けやダンス指導をしてもらった。その他、撮影や編集、演出に関わるスタッフは全て、青山学院に関係するクリエイティブチームが担当している。さらに、スーパーバイザーとして、松本利夫さん（EXILE）を迎え、全体ダンスの監修をしてもらった。
ミュージックビデオの出演者は、全て青山学院（幼稚園から大学院まで）の在校生で、約1カ月間の練習を経て、総勢約250名が参加したダンスシーンが見どころ。また、撮影は、幼稚園から大学、校友（卒業生）、保護者の全面協力のもと、全て青山学院のキャンパス内で行われ、一貫教育の⻘山学院を感じてもらえる映像に仕上がった。ダンス練習の様子や撮影の裏側をまとめたメイキング映像も、近日公開予定だ。
