2024年06月14日 12:52

マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッドは、9月11日・12日に行われる、日本全国の病院経営者が一堂に会するビジネスサミット「Hospital Management Japan Summit 2024」の開催決定を発表した。
マーカスエバンズは1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供している。同社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催している。
第11回目となる「Hospital Management Japan」では、議長に中央大学大学院 戦略経営研究科 教授の真野俊樹さんを迎え、6つの主要議題に関して18名の講演者より医療業界における最新情報を話してもらう。本サミットは、日本全国の病院経営者と最先端の病院向けサービスを提供するソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて医療業界における課題や解決策について議論をしてもらうイベントだ。
今回の見どころは、「慶應義塾大学病院 陣崎雅弘さんが登壇:AIホスピタルを目指す同院の軌跡を共有」「ゲノム医療の現状と展望:かつて夢物語と呼ばれたゲノム医療はどこまで進んでいるのか?!」「6年に一度、注目の医療、介護、障害サービスの改定:診療報酬改定を病院経営の味方につけるポイントを学ぶ」。
日程は9月11日・12日。会場はホテル椿山荘東京。