2024年06月14日 12:47

フェイガーは、6月27日、セミナー「カーボンニュートラルにおける企業のカーボンクレジット活用最前線〜国際基準 ISO 14068 / PAS 2060を活用した気候変動対策の最新取り組み事例〜」を開催する。

日本ではまだ数少ない、カーボンクレジットの生成から販売までを一貫して取り組むことが可能な企業であるフェイガー。「脱炭素に取り組む生産者の顔が見えるクレジット」として企業に提供し、カーボンオフセットだけではなくPRも含めた価値を提供している。また、クレジット化のサポートから買取までを行うことで農業者の人々に収益をもたらし、農業におけるCO²の排出量削減活動を推進している。

今回のセミナーでは、「カーボンニュートラルのために、日本の企業はどのように対策を進めていくべきか?」をテーマにBSIグループジャパン、サントリーホールディングスをゲストに招き、国際基準ISO14068/PAS2060を活用した気候変動対策の最新事例について解説していく。GX-ETSの第二フェーズが2026年からスタートするなど、気候変動対策への具体的な方策が喫緊の課題となっているなか、先行して取り組みを進めているサントリーとBSIグループジャパンを招く機会を用意した。カーボンニュートラルや新規事業に関わるアジェンダを持つ企業の人々向けの情報提供、マーケティングの場として活用してもらえる。

日時は6月27日14時~15時30分(一部・二部制)。開催形式はZOOMのオンラインセミナー。

フェイガー