2024年06月07日 16:01

JALは、5月30日より、地域と都市をつなぐオリジナルのマッチングプラットフォーム「JALふるさとむすび」のサービスを開始する。

「JALふるさとむすび」は、人材を求める地域の自治体や事業者がさまざまなプログラムを企画・募集し、一方で移住にまで至らずとも都市部に暮らしたまま地域課題の解決にチャレンジしたいという都市生活者が求めるコンテンツを探して地域と出会い、お互いのニーズを結ぶことができるマッチングプラットフォーム。各種プログラムは、それ自体が旅の目的のような地域を体験できる情報を取り揃えており、地域の人々との温かいが、いつの日か、ただいまといえる「ふるさと」になる場所への新しい人流を形成し、「関係人口」の創出につなげる。

「JALふるさとむすび」において、ユーザーは自身のニーズにあったエリアやコンテンツ、期間や予算など検索機能を活用してプログラムを見つけることできるほか、特集記事「JALふるさとむすびMAGAZINE」や移住体験談などのコラムから自身に合う地域と出会うことも可能。これらの機能で見つけたプログラムに対し、詳細を相談できるメッセージ機能によって地域の人とのコミュニケーションが生まれ、実際に参加することで地域とつながり、滞在後のフォローアップなどを通じて「新たなふるさと」が生まれる。

JALふるさとむすび