2024年06月07日 12:53

中部ガス不動産は、7月28日・29日、「東三河FOOD DAYS」を初開催する。

愛知県東部に位置する東三河地域は、中核市の豊橋市を中心に8市町村で構成されている。東三河は豊川用水や恵まれた日照時間等を理由に1500億円余りの農業産出額を誇る、全国有数の農業地帯だ。幅広い品目の野菜や果物、畜産物があり、独自の生産方法で品質にこだわった農畜産物が多い東三河では、「食と農」に関わるキーパーソンが増えており、盛り上がりを見せている。

東三河の「食と農」の魅力をもっともっと地域の人に限らず、地域外の人にも知ってもらいたい。同社は、「東三河フードバレー構想」を推進している。その一環として、東三河の「食と農」に関わる、魅力的なコンテンツと人を集めて共に語らい、そして「つながる」2日間とし、「東三河FOOD DAYS」を開催する。

参加費は、東三河FOOD DAYS交流会(7月28日)8000円、1DAYチケット(7月29日)5000円(すべて税込)。開催日程は7月28日・29日。開催場所は、DAY1:emCAMPUS EAST(愛知県豊橋市駅前大通2丁目81)、豊橋市まちなか広場(愛知県豊橋市駅前大通2丁目83)、DAY2:ホテルアークリッシュ豊橋(愛知県豊橋市駅前大通1丁目55)。

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