2024年06月06日 12:45

YOLO JAPANは、少子高齢化や働き方改革の影響による人手不足に直面している警備業界の人々に活用してもらえる「警備業界の外国人採用ガイド」を公開した。

少子高齢化や働き方改革の影響を受け、警備業界は慢性的な人材不足に悩まされている。日本人採用などの従来の採用方法では人材確保が難しくなり、事業継続に支障をきたす可能性も高まっている状況だ。こういった深刻な人手不足を解消するため、警備業界では外国人労働者の積極的な採用が注目されている。外国人材の受け入れは、単に労働力不足を補うだけでなく、多様な文化や価値観を取り入れられる為、職場全体の活性化にも繋がることが期待される。

同社は、226の国と地域出身26万人以上の在留外国人が登録する日本最大級のメディアを運営している。今回、警備業界の人材不足の現状や将来の課題、活躍できる在留資格などを詳しく解説した「警備業界の外国人採用ガイド」を公開した。「警備業界の外国人採用ガイド」でわかることは、「警備業界の人材不足の現状や将来の課題」「外国人採用が注目されている理由」「警備業界で活躍している在留資格」。同ガイドは、「人材不足に悩んでいる」「グローバル化に向けた人材確保に課題を抱えている」「外国人採用を検討している」「外国人採用に関する知識や経験を向上させたい」といった人におすすめだ。

「警備業界の外国人採用ガイド」ダウンロード