2024年06月03日 19:39

glafitは、Makuakeで初の、電動モビリティ3回連続1億円越えを達成したプロジェクトとなった。
glafitは、ファーストプロジェクト「ハイブリッドバイクGFR-01」が2017年に総額1億2800万円を超え、当時の応援購入金額の日本記録を樹立。また、セカンドプロジェクト「立ち乗り電動スクーター X-SCOOTER LOM」は2020年に総額1億5400万円を超え、Makuakeで2回目の1億円越えを達成。そして今回の最新プロジェクト「電動サイクルNFR-01Pro」においても1億円を突破。それにより、史上初の電動モビリティで3回連続1億円突破した。
電動サイクルNFR-01Proは、自転車型タイプ「電動サイクル」として、自転車からのアップデートというメッセージを打ちだしている。応援コメントによると、「立ち乗りでない漕がずに乗れる乗り物」に多くの期待が寄せられている。
特に多いのが、免許返納後の移動の課題解決に大きく期待している、電動アシスト自転車を利用中でも漕ぐのが大変という、自転車からのアップデートをしたいというコメント。アナリティクスにも顕著に表れており、60代70代の購入割合が今回15.89%とGFR-01とLOMプロジェクト時(平均12.15%)よりも高い。
新しい特定原付という車両区分ができたこと、誰でも漕がずに乗れる、というNFR-01Proのコンセプトがアクティブに行動したいシニアから期待されているようだ。詳しくはこちら。