2024年05月30日 15:50

さとゆめは、食を通した新しい価値の提供・普遍化を目指し、都内・横浜で飲食・物販店を運営するSTABLESと協働、「Sato alla Tavola」(さとタボラ)プロジェクトを本格始動する。またプロジェクトの本格始動に際し、ブランドサイトを公開した。
「さとタボラ」は、食を通してまちのテーブルと地域をつなぐプロジェクト。日本各地を巡り、その地の美味しい食材や人、暮らしのストーリーを持ち帰り、まちのテーブルで紹介する、食に関するイベントを定期開催。テーブルが生み出す美味しく豊かな時間やきっかけを、オリジナルメニューの提供やマルシェ、交流会などのイベント、ブランドサイトを通じてプロデュースする。
Satoは、ふるさと、里・郷(さと)、alla Tavolaはto tableの意を持つイタリア語で、「ふるさとをあなたのテーブルへ」を意味する造語。また「alla」は反対から読んでも「alla」。ふるさとからテーブルへという一方向だけではなく、テーブルからふるさとへつながることも目指す、そんな想いも秘めている。
最初の舞台は、北限の茶所・南限のりんごの産地である茨城県大子町。6月16日から8日間限定で、NEWoMan横浜の800°DEGREES ARTISAN PIZZERIAにてオリジナルメニューを提供。提供期間に先立ち、6月15日には奥久慈茶を使った特別ペアリングも楽しめる食事交流会を開催する。詳しくはこちら。