2024年05月24日 16:04

Jiteraは、日経クロステック(xTECH)にて、AIエージェントについての連載を5月22日より開始した。AIエージェントがもたらすソフトウェア開発の変革とその可能性について、全6回にわたって詳述する。

AIエージェントは、人間の細かな指示がなくてもシステム開発に必要な一連のタスクを自律的にこなすAIシステム。要件定義から設計、実装、テストまでを自動化し、開発の生産性と品質を飛躍的に高めるポテンシャルを秘めている。

本連載では、ソフトウェア開発の新たなキーワードである「AIエージェント」について、Jitera取締役COOの沼田さんが全6回の連載で解説。AIエージェントがソフトウェア開発に与える影響や、その具体的な導入事例、技術的な課題、そして将来的な展望について、詳細に説明する。AIエージェントがもたらすソフトウェア開発の変革シナリオや、最新動向、エンジニアのスキルと役割の変化にも触れ、現場の実態に即した情報を届ける。第1回「『AIエージェント』が開発現場の常識変える、要件定義からテストまで自動化対象に』はこちら

Jiteraは、ソフトウェア開発全体のプロセスを最適化するAI開発エージェント「JITERA」の開発や、「JITERA」を活用した開発支援、DX支援を行なっている。社員の外国人比率は80%を超え、グローバルかつハイレベルな人材が集い、LinkedInのフォロワー数は1万人を超える。