2024年05月20日 09:56

次世代AI教育は、SDGsの目標達成とAI事業者ガイドラインを遵守した事業者として、AIを活用した24時間対応のこころの相談・自殺相談窓口「ことは」の提供を開始する。
日本ではこころの問題を抱える人々が、夜間に相談する先がないことが大きな課題となっている。特に夜間、誰にも相談できずに孤立感や絶望感を感じることが多く、適切な支援が届かないことがある。心の問題や自殺に対する支援は、早期の介入が鍵となるため、迅速かつ適切な相談窓口の提供が求められている。「ことは」は、そんな状況を改善するために開発された。
この新しいサービスは、AI速報ドットコムのAI図書館館長「KOTOHA-99」が個別の相談に対応するもので、AIの可能性を広げると共に、日本の支援体制を強化する。夜間に心身が乱れたとき、いつでも相談できる窓口として「ことは」は24時間対応している。これにより、従来の電話相談窓口の時間的制限を克服する。例えば、夜中に突然不安や恐怖を感じた場合でも、すぐに相談できる安心感を提供。「KOTOHA-99」が個別に対応することで、まるで人間と話しているかのような安心感を提供する。「KOTOHA-99」は、ユーザーの感情を理解し、適切な応答を行うことができる。また、AIによる相談対応はプライバシーが守られており、安心して相談できる。相談内容は外部に漏れることはなく、完全に匿名で利用できる。