2024年05月09日 16:20

富士観光開発が醸造・販売する「富士桜高原麦酒」では、5月10日より「マンダリナバーバリア」を数量限定で発売開始する。

富士桜高原麦酒は、富士山から十数年の歳月をかけて湧出する貴重な伏流水を使用し、ドイツでも数少ない国家認定校「デーメンス醸造専門学校」で培った醸造技術で造るビール。原料の多くはドイツより輸入し、モルト100%のビール(一部除く)。濾過しないため、生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りが楽しめる。

「マンダリナバーバリア」は、富士桜高原麦酒のヴァイツェンをベースに、ドイツ産のホップ「マンダリナバーバリア」をシングルホップで使用し、アクセントにオレンジピールを用いた限定ビール。ヴァイツェンの香りに、ほのかな甘み、ミカンのような柑橘系の香りが特徴で、アルコール度数は5.0%と通常のヴァイツェン(5.5%)に比べ低く設定し、より飲みやすく仕上げた。

ラベルは、富士山と夏の日差しを思わせるオレンジを基調としたデザインで、立夏を過ぎ、日差しも眩しく夏の気配が感じられる頃から、本格的な夏に向けて楽しんでもらう。

「富士桜高原麦酒マンダリナバーバリア」は5月10日発売。アルコール度数は5.0%。IBUは28。内容量330ml瓶。希望小売価格550円(税込)。※限定ビールにつき、売切れ次第販売終了。富士桜高原麦酒・直営売店やインターネット通販(楽天市場)、山梨県内の一部スーパー、コンビニエンスストアなどで販売予定。

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