2024年05月01日 15:57

アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」は、新たに10自治体の返礼品掲載を開始した。
アイモバイルは、「ひとの未来に貢献する事業を創造し続ける」というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーだ。
「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援している。寄附者へのふるさと納税の認知啓蒙およびサービス利用満足度の向上を目的として提供している、寄附額に応じてもらえる「ふるなびコイン」は交換先を拡充し、AmazonギフトカードやPayPay残高、dポイント、楽天ポイントに交換可能になった。2023年、ふるさと納税先にあるホテルや飲食店などで無期限に利用可能なポイント型返礼品「ふるなびトラベル」は提携店が4000施設を突破し、より多くの地域の魅力を現地で楽しめるようになった。引き続き、ふるさと納税者及び契約自治体の、「ふるなび」サービス利用満足度の向上を目指していく。
今回の新規掲載開始自治体は、北海道北斗市、北海道美深町、秋田県能代市、千葉県旭市、千葉県流山市、山梨県富士川町、岐阜県御嵩町、大阪府岬町、広島県江田島市、宮崎県都農町の10自治体。これにより契約自治体数が1324自治体となった(5月1日時点)。