2024年04月30日 10:01

岡崎製材は、日本トップレベルの高性能設計で光熱費を大幅に削減する「超省エネ」を実現し、次世代戦略型オフィス「総合センター|オフィス・ラボ」を4月29日にオープンする。
岡崎製材は、創業1917年、100年超の歴史を有する愛知県岡崎市の老舗材木屋。一流の目利きが世界中から仕入れた多種多様な無垢材は200樹種・5万点を超え、日本一の保有量を誇る。脈々と受け継ぐ材木知識・経験により歴代の目利きが世界中から揃えた銘木は、丁寧に製材・乾燥・加工され豊富なラインナップとして保管しており、顧客の要望に合わせて「あなただけの一点」を提案する。また、愛知県を中心に建築木材・資材等の卸売り、リノベーションや不動産、木製品の製造・販売など、建築や住まいに関わる多種多様な商品・サービスをワンストップで提供。地元密着の「最適住環境企業」を掲げる会社だ。
今回、岡崎製材は同社の営業支店:総合センターの老朽化に伴い、新たにオフィスを建て替える。同等クラスの高性能オフィスは愛知県内初、全国的にも稀有。同社は、オフィス・ラボを次世代型オフィス空間のモデル棟として活用し、様々なデータ測定・蓄積や社会実験を行いながら、建設業界に於けるGXや地域の事業者ニーズレベルに合わせて最適なオフィス環境の提案を推進する。
所在地は、愛知県岡崎市岡町字下野川62。