2024年04月26日 19:12

さまざまな鉄道事業会社とのコラボグッズを展開してきた神保町・秋葉原の本屋「書泉」では、2024年はいくつかの周年がある東武鉄道とのシリーズを展開する。その第1弾が、5月1日より販売を開始する、東武東上線開業110周年記念グッズ。

東武東上線は、1914年5月1日に前身の東上鉄道により池袋~田面沢間で開業した。東京と埼玉を結び、ゆったりと着席して乗車できる座席指定列車「TJライナー」や、観光地の川越へと出かけるのに便利な「川越特急」が運行。沿線の住民や観光客などたくさんの人々を運び、愛される路線となっている。

今回、発売するグッズは日々の暮らしで使える、お土産となる記念アイテム。「東武東上線開業110周年記念手ぬぐい」「東武東上線開業110周年記念クリアファイル(電車)」「東武東上線開業110周年記念アクリルキーホルダー(行先表示板)」など。

書泉のもう一つの屋号「芳林堂書店」は、東武東上線「みずほ台駅」に店舗があるご縁もあっての企画となった。さらに、今回各グッズに使用する「東武東上線110周年記念ロゴ」は、この企画で書泉がデザインし、公式の110周年記念乗車券にも採用されるというサプライズも。

東武東上線開業110周年記念グッズは全て限定数での展開。書泉グランデ5階(神保町)、書泉ブックタワー5階(秋葉原)の鉄道フロア、芳林堂書店みずほ台店および書泉オンラインショップにて販売する。詳しくはこちら